試算表
決算でやる最初のステップ。ミスがないことを確認のため!
試験ではいつも出題されているらしい。
試算表は3種類
・合計試算表
・残高試算表
・合計残高試算表
どの試算表を作成するのか確認!
3級では、仕分け→Tフォーム作成→試算表記入→掛明細表の流れで解答。
取引が日付順のパターンの時と項目別のパターンがある!
*売掛金・買掛金の後ろに取引先(商店名)を記載しておき、掛明細表を作成!
試算表作成問題。
反省点)
・Tフォーム作成に時間がかかってしまっている。
・仕分でわかっていない処理がある:手付金・内金→前払金(資産)
・残高試算表は貸方、借方片方に記載。
間違い)
①現金の増加・旅費概算払額の戻り高 4800円(概算払額30000円)
現金 4800 仮払金 30000
旅費交通費 25200
→仮払金を前払金にしてしまった。
②現金の減少・店主の生命保険の支払高1000円
資本金 10000 現金 10000
→生命保険を資本金で処理することを理解していなかった。
③当座預金の減少・手形代金の支払高75000円
支払手形 75000 当座預金 75000
→支払手形がよくわかっていない。
④当座預金の減少・給料の支払高10800円(給料総額から源泉所得税1200円差し引いた実支払高)
給料 12000 当座預金 10800
預り金 1200
→給料(費用)は借方。預り金(負債)は貸方。当座預金(資産)の減少で貸方。
4ヶ所も間違えて当然試算表の借方、貸方はあわないですー。